西神店で北欧ヴィンテージアクセサリーの展示会を開催します(その3)

こんにちは。
オフィシャルサイトの高木です。

見た目のきついゲテモノとか割と平気なので、たいていいつも味見役をやらされます。
以前、アメリカのおみやげで……あ、これはちょっとキツい話になるのでやめておきます。

さて、今回も北欧ヴィンテージアクセサリーのお話です。





肝心要の石の話をしていませんでした~。

北欧ヴィンテージアクセサリーの特長として、
着色や加熱の施されていない天然のままの石が用いられていることが挙げられます。

前回、前々回の記事に書きました通り、
地金部分の処理や加工に、ものすごく手間のかけられたアクセサリーですので、
石の品質も、めちゃくちゃこだわって選ばれているんですね。

ルビーやエメラルドもすべて非加熱、無処理だそうです。

メインストーンの周りにあしらわれた小さな小さな石でさえも
ダイヤモンドやジルコン、ホワイトトパーズ、サファイアなどがあしらわれ、
処理石や人工ストーンは一切、使われていません。





石によりますが、完全ナチュラルというのは、今、本当に少ないです。

天然で採れた石で、なおかつカット以外の処理が一切されていない石のことを
『ナチュラル・ナチュラル』といい、ジュエリー業界では相当、特別視されます。

そのくらい希少なのです!!

北欧ヴィンテージアクセサリーを仕入れた社長がとくに気に入って、
飛びついたのは、ずばりシトリンだそうですよ。

「綺麗さは加熱処理された石に劣るかもしれないけど、
非加熱でこれだけしっかり色が出て綺麗なのは本当に珍しい!!」

と熱い口調で教えてくれました。

ぜひ西神店に足を運んで、ご自分の目でご覧になってください♪




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